気仙沼市立大谷小学校「大谷海岸のごみ調査」

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大谷海岸でごみ調査をしました

今月紹介するのは、大谷小学校の「大谷海岸のごみ調査」です。4年生が総合的な学習の時間「エコプロジェクト~大谷の海を守るために~」の一環として、約10年前から毎年続けている活動です。目的は、海岸にあるごみの現状を知り、大谷海岸の環境問題に目を向けることです。

海岸に到着すると、調査をサポートしてくれるNPO法人「浜わらす」や大谷公民館の方から、ごみ拾いのルールを教わります。拾うのは海に流れ着いた人工物のみで、海藻や流木など自然の物は対象外。児童たちは3人1組でごみを探し「これは何ごみだろう?」「プラかな?」と確認しながら、40分ほどかけて集めます。集めたごみは、漁具、プラスチックごみ、紙ごみ、燃えるごみ、燃えないごみに分別。最も多かったのはプラスチックごみで、ナンバープレートや茶わんのかけらなど、海では使わない物も見つかりました。

こうしたごみから、川や町と海がつながっていることを実感した児童たちは「ペットボトルが多いと思っていたけど漁具やプラスチックが多かった」「生き物や海を守るためにごみを減らしたい」と話し、きれいだと思っていた海岸にも多くのごみがあることに気付きました。
担任の先生は「これまで学んだことを生かして、大谷の海を守るためにできることを考え、海を大切にする気持ちを未来へつないでほしい」と話していました。

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