【おうちで工作じかん】ロゼットを作ろう!~折り紙で作るヨーロッパ発祥の装飾品~【vol.10】

毎日使うキッチンだから、なるべくスッキリと使いやすい状態にしたいですよね。
それに自分だけでなく家族みんなが使いやすい場所になれば、お手伝いを通して家事に参加しやすくなるはず。
フードロスの連載でおなじみの住宅収納スペシャリスト冨野真美子さんに、家族みんなが使いやすいキッチン収納を教えてもらいます!
今回は前後編!
食品ストックの悩みを解消する収納術をご紹介します。
食品のストックを収納する上で特に多い相談が「消費・賞味期限が切れてしまう」、「収納が足りない」の2つ。
これらのお困りごとを解決するには、下の3つを意識して現在の収納を見直してみましょう!
購入する頻度や量が消費する量を上回れば収納をどんなに工夫したとしても収納スペースからストック品があふれ出してしまいます。とりあえずで床に置いたままになったり、在庫数を把握し切れなかったりして、期限切れの発生につながります。
必ず「在庫数が把握できるように収納する」と「買い物の習慣や癖を見直す」を並行して行うことが大切です。
収納ケースを使用する場合は、何が入っているか見やすい物を選びましょう。
使用商品:無印良品/ステンレスワイヤーバスケット
さらに、消費・賞味期限を見やすく収納し、先入れ先出し※ で並べると、使う度に一つ一つ確認しなくてもても期限が近い物から消費することができます。
※日付の古い物を手前に寄せながら新しい物を後ろに並べること
期限切れの食品を見つけてしまったら、捨てる前に何が原因だったか考えてみましょう。自分自身に問い掛け、気付くこと・失敗を忘れないことが大切です。
食品ストックの収納も、vol.1でお伝えしたゾーニングを意識して配置することが重要です。
食品の収納場所とキッチンとの距離が遠いほど日常的に目につきにくく管理が難しくなるため期限切れが発生しやすくなります。
食品庫の容量が十分にある場合は同じ場所で一元管理することがお勧めですが、十分な収納スペースが無い場合や離れている場合は、キッチンのゾーニングをイメージしながら使う物を使う場所に分散して収納することが大切です。
備蓄用の飲料や長期保存可能な食品を分散収納する場合も動作線上に配置し、できる限り目に触れる場所・状態で保管しながらローリングストックを心掛けましょう。
またお土産や頂き物など、自分で購入していない物は特に忘れやすいので、目につきやすい場所に置き、早めにいただくよう心掛けましょう。
続きは後編でご紹介します。更新をお楽しみに!
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