レッドリストの動物たち「アビシニアジャッカル」

IUCN(国際自然保護連合)が作成している、絶滅のおそれがある世界の野生生物をまとめたもの。2022年10月の時点で、絶滅のおそれがある種は約41,000種掲載されている。
アフリカ大陸には3種のシマウマが生息しています。その1種のグレビーシマウマは他2種と比べて、体が大きく、美しく整った細いしま模様が特徴です。
5日ほど水を飲まなくても生きられる、ずば抜けた耐久力。そして1平方キロメートルともいわれる広い行動範囲を持ち、小さな群れをつくって限られた水場や草地を巡りながら暮らしています。
3種の中で絶滅の危機が最も大きく、主な原因は家畜の放牧、そして河川流域でのかんがい農地(※)の拡大です。
※農作物を育てるために、河川・湖・地下水などから必要な水を人工的に引いてきて、田んぼや畑を潤した農地。
ケニア南部では、飼育個体を野生に戻す試みも進められていますが、いまだ減少傾向にあります。かつて生息していたソマリアや南スーダンでは、紛争なども長く続いてきました。こうした出来事が、野生生物の保護を困難にしています。
問い合わせ:WWFジャパン
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メール:hello@wwf.or.jp
電話:03-3769-1241
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