石巻市立鹿又小学校「放課後子ども教室/木育」

宮城県

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木の成長や木材について学びました

今月紹介するのは、鹿又小学校の放課後子ども教室で行われた「木育」です。この教室は『自然探検くらぶ にっか』の協力で2024年4月から始まりました。毎月1回、放課後に1〜3年生が自然体験や体験学習などに取り組んでいます。

9月の教室では、株式会社山大の先生を招いて「木育」の授業が行われました。児童は、樹齢3年の苗木を見て「木の赤ちゃんだ!」と声を上げたり、樹齢50年の杉の木の年輪をじっくり観察して「色の濃さが違う!」と気付いたりと、木の成長について学びました。スギ・マツ・ヒノキの木材を使った「木の種類当てクイズ」では、重さや手触り、色や香りをヒントに答えを考える場面も。五感を使って「焼き芋の匂いがする」「杉の木って軽いんだね」など楽しそうに取り組んでいました。最後には「木から作られている物は何?」という質問が出され、紙やトイレットペーパーが木から作られていることも知った児童たち。

活動後には、教室の机や鉛筆など身近な物にも木が使われていることに気付き、「これも木で出来てる!」と周りの人に伝える姿が見られました。児童の一人は「ゲームで木は簡単に育つけど、本当の木は大きくなるのに時間がかかるんだね」と話し、学校の先生は「学校ではなかなかできない体験を通して、児童たちが自分の力や可能性を広げていく場になっています」と話していました。

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