バイリンガルも夢じゃない!目指せ、第2言語習得!オンラインで学ぶ英会話

朝は晴れて良い天気だったのに、午後になったら天気が急変して突然の雷雨に・・・こんな経験をされた方も多いと思います。
この天気の急変の原因は、「積乱雲」(せきらんうん)という雲です。発達した積乱雲は、時に、「急な大雨」「雷」「ひょう」「竜巻」などの激しい現象を引き起こし、これらによって毎年のように死傷事故が起きています。
これから気温も上がり、川遊びやキャンプといった外遊びをしたくなる季節。
今回の「急な大雨や雷に気を付けよう!」、そして次回「大雨や雷から身を守ろう!」の2回にわたって積乱雲や気象の変化による災害から身を守る方法をご紹介します!
積乱雲は、強い上昇気流によって著しく発達した雲です。雲の高さは10kmを超え、ときには成層圏まで達することもあります。
夏によく見られる入道雲も積乱雲です。
発達した積乱雲がもたらす大雨は、雷を伴って短時間に狭い範囲で激しく降ります。
降り始めからわずか十分ほどで水が増え、おだやかな小川が急に激しい流れに変わったり、低地や道路のアンダーパス(線路や道路をくぐる地下部分)が水びたしになったりするなどの災害が発生することも。
また川の上流で降った大雨により急に増水し、大雨が降っていない下流で水の事故が発生することもあるので、注意が必要です。
雷は周囲より高いものほど落ちやすいという特徴があります※。
落雷を受けた樹木等のそばに人がいると、その樹木などから人体へ雷が飛び移ることがあります。
またグラウンドや山頂など、近くに自分より高いものが無い場所では、積乱雲から直接人に落雷することも。
遠くで雷の音がしたら、すでに危険な状況です。自分のいる場所にいつ落雷してもおかしくありません。
※冊子「雷から身を守るには」(日本大気電気学会編集)より
外出する際は、事前にテレビ、ラジオ、インターネットなどで天気予報と雷注意報を確認しましょう。もし「雷を伴う」 「大気の状態が不安定」などの言葉が使われていたら、 天気の急変に備える必要があります。
また気象庁では、降水、雷の状況を1時間先まで予測した分布図(ナウキャスト)を発表しています。
これらは5分または10分毎に最新の情報に更新されるので、屋外で行動する場合は、小まめにチェックしましょう。
次回「大雨や雷から身を守ろう!」では、積乱雲が近づくサインや実際に近づいてきたときの対処法をご紹介します!
気象庁ホームページ
気象庁「急な大雨や雷・竜巻から身を守るために」を加工して作成
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