自由研究のため小学生姉妹(10歳、7歳)が挑戦!「光る!結晶づくり」「キャンディーポット貯金箱」

発達障害を持つ子どもを育てる親や養育者に向けて開発された「ペアレント・トレーニング」。
前回の記事では、ペアレント・トレーニングの概要を解説。2回目となる今回は“子育てに悩む”全ての保護者に役立つ、精研式(まめの木式)ペアレント・トレーニングのノウハウを紹介します。
ぜひ、普段の子育ての参考にしてくださいね。
前回の記事では、現時点でペアレント・トレーニング(以下、ペアトレ)を受けられるのは“発達障害のある子どもとその疑いのある子どもを持つ保護者”に限定されていると解説しました。
けれど“親はほめ上手に、子どもはほめられ上手に”というペアトレの主軸となるアプローチはどの家庭にも生かせるものです。
そこで、今回は「まずはここから始めてほしい!」子育てに役立つ、ペアトレのスキルをいくつか解説しましょう。
【ペアトレの概要についての解説はコチラ】
ペアレント・トレーニングとは? Vol.1 親も子もより穏やかに過ごせるように
まずは、子どもを“行動”で見られるようになることが重要です。
ここでいう“行動”とは、「目に見えるもの、聞こえるもの、数えられるもの、英語でいうなら『do』で表せる動詞」のことを指します。
普段の生活における子どもの行動を、次の3つに分けてみましょう。
好ましい行動とは、親が良いな・好きだな・望ましいな・続けてほしいなと感じるような行動のことです。こういった行動に対しては後々、「ほめる」という対応を行っていきます。
しかし、“テストが100点だった”とか“習い事で賞を獲得した”という大きい出来事や、めったに子どもがしない行動だけを「好ましい行動」として待っていては、なかなかほめられないかもしれません。
“自分の使った食器を片付けた”とか“学校のプリントを忘れずに手渡してくれた”など、ほんのささいなことでOK。普段している当たり前の行動だけど、子どもが今していて「やめてほしくない行動」「もっと増やしてほしい行動」も、この「好ましい行動」に入れるのが大切なポイント! そうすると子どもの良い行動が自然と目に入るようになり、子どもをほめるチャンスも増えていくのだそう。
「好ましくない行動」とは、子どもが今していて「やめてほしいな」「減らしてほしいな」「お母さんこうされると嫌なんだよな」と感じる行動のことです。
「危険な行動・許しがたい行動」とは、“道路に飛び出す”、“友達を叩く”など人を傷つけたり物を壊したりするような行動や何度注意してもやめない行動、人として許しがたいといった行動などを指します。
リンク先では、分類に応じた子どもの行動への対応方法や、子どもへの接し方のコツ、おすすめの本などをご紹介します。
全文は教育情報サイト「ソクラテスのたまご」でご覧ください。
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