【おうちで工作じかん】風に揺れる風鈴を作ろう!~紙コップ風鈴~【vol.7】

それは日々の「生活習慣」や「お口の癖」が大きく関係しています。
当てはまることはありませんか?
・口が開いている
・口で呼吸している
・舌が正しい位置にない(舌が上顎に吸いついていない)
・食事の時によく噛まずに飲み込んでいる
・口に力の入った飲み込み方
・滑舌が悪い
・姿勢が悪い
子どもの成長期に良いお顔、良い口元、良い歯並びを獲得すると、その子の一生に繋がります。
それには、「子どもの成長期の異常を見逃さないこと」がとても重要なのです。
これらの問題は、子どもが3歳から6歳ぐらいになると、保護者にもはっきりわかります。
歯科医師のアドバイスは、「今すぐ」ではなく、「様子を見ましょう」が一般的です。
例えば指しゃぶりがやめられないと、顔が正常に発達しなくなることを誰も知っています。
ところが、早い時期に口呼吸や異常な飲み込み方のような口腔習癖を改善することで、
歯並び、顔立ちがさらに悪化して重症化するのを未然に予防できることはあまり知られていません。
次に遺伝の問題は、例えば1年ほどで成獣になる動物の場合、遺伝による影響でほとんど決まります。
ところがヒトの場合、15歳から18歳まで成長し続けるため、生活環境の影響が約70%を占め、遺伝で決まるのは30%程度です。
このため、骨格、顔立ち、歯並びを正常に発達させるためには、歯並びの治療だけではなく出来るだけ早い時期から
鼻呼吸、正しい舌の位置、正常な飲み込み方の確立が重要です。
例えば子どもが口呼吸を続けていると、アゴが未発達で、気道が狭くなり、運動パフォーマンスも制限されます。
また、酸素不足で目がどんよりとして生気がなく、顔は下にさがり、頬骨の形もはっきりせず、平坦な発育不良の顔立ちになります。
慢性的な口呼吸は体の姿勢にも影響を与え、筋力が弱まり、猫背になり、呼吸が阻害され、睡眠障害も起きます。
骨格の未発達や顔立ちや歯並びの悪化を予防したいのであれば、出来るだけ早く筋機能の改善を始めたほうが良いです。
顔立ち、全身的な健康状態、運動能力も、子ども時代の短い時期にだいたい決まってしまいます。
悪い歯並び、悪い顔立ちは、例えば子どもが鼻呼吸をするだけで予防できるということを、多くの人は知りません。
鼻呼吸は、運動パフォーマンスだけでなく、生涯にわたる健康状態にも影響を与えます。
私は、20年以上に及ぶ2,200症例以上の子どもの矯正治療の経験、マイオブレース、プレオルソ、Eライン、ビムラー矯正の知識を基に、
マイオブレスバランス機能矯正®(筋機能、呼吸、全身バランスを考慮した矯正)を
独自に考案しました。
この新たな治療方法で3年以上実践し、さらなる効果が出せるようになりました。
口呼吸が子どもの発達に与える影響は、決して軽視してはいけません。
口呼吸をしていた、私が中学生の時に経験した4本の歯を抜く矯正治療の苦労は、このような
知識を得ることができたので、この子たちの世代にもう繰り返す必要はありません。
次回から計8回、さらなる知識の提供をしていきます。
まずは注意深く、子どもの今の状態を観察していただければと思います。
住所:〒939-2715富山県富山市婦中町下坂倉90-3)
問合せ:0120-464-871
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