【おうちで工作じかん】ピョンピョン紙コップ~身近なものを使って動くおもちゃを作ろう!~【vol.5】

はじめに、YKKの紹介・ふるさとの森について聞きました。50年前にはいくつもあった小さな森がなくなり、生き物たちの住む場所が無くなってきています。そこでYKKでは敷地内に地元の山から木の種をとってきて育てた苗木をうえ、時間をかけて木々の成長を見守ってきました。現在、ふるさとの森は生き物たちの大切な住処になっています。
いよいよ「探検マップ」をもってふるさとの森へ出発!
最初に向かったのは「オニグルミ」の木で、小さな実がなっていました。独特の香りがする花を咲かせているのは「クリ」「初めてかぐ香り!」と歓声があがりました。森の中で耳を澄ましてみると鳥の鳴き声が聞こえてきます。たくさんの生き物たちが、ふるさとの森に集まっていることが分かりました。
次に向かったのはふるさとの森にある池です。水辺には、「アマガエル」や「メダカ」、「トミヨ」がいました。子供たちは、生き物を見て「気持ちよそうに泳いでいるね!」と生き物たちの住処をじっくりと観察していました。
森の中には、たくさんの鳥や昆虫たちが生息しています。子供たちは、生き物図鑑をみながら、「キジ」や「トンビ」「ギンヤンマ」を見つけました。「今、飛んでた!」「幼虫見つけた!」とたくさん写真を撮りました。
森には土砂くずれを防ぐ、雨水をたくわえてゆっくりと川に流す、光合成で空気中の二酸化炭素を吸収し成長することで地球の温暖化を防ぐなど私たちの暮らしに大切な役割があることもわかりました。
ふるさとの森では、最先端の技術を使った機械で気象データや様々な環境データをはかって緑地の二酸化炭素吸収量を計算しています。この時の吸収量を展示館内のカフェ・ラウンジにあるディスプレイで確認しました。子供たちは新しい発見もあったようで熱心にメモをとっていました。
夏休みはYKKセンターパークへ行こう!
画像をクリックすると『YKKセンターパーク』のHPをご覧になれます。
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