早く気づいてあげてほしい、小学校入学後に発見されやすい発達障害の特徴

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幼稚園や保育園では、ただの「やんちゃな子」、ちょっと落ち着きはないけれど元気だし、子どもにはよくあることと思っていたら、小学校の就学前健診で発達障害の可能性を指摘されることがあります。

今回は、小学校入学後に発見されやすい発達障害についてご紹介します。

 

発達障害とはどのような障害なのか?

発達障害とは、「発達の全面的な遅れや部分的な遅れ、または偏りによる障害」のことをいいます。 ひとことに発達障害といっても、

・広汎性発達障害(自閉症やアスペルガー症候群、高機能自閉症など)
・ADHD(注意欠陥多動性障害または注意欠如多動症)
・LD(学習障害)
・知的障害

などがあります。 また、これらの障害を複数あわせもっているケースもあります。 「この子はこの障害」と診断名にあてはめるのではなく、それぞれの子どもに合わせた支援が必要です。

 

学齢期に発見されやすい発達障害は?

幼稚園や保育園では、社会性において気になる点があるケースもありますが、学習面をみることが少ないために、軽度の発達障害には気がつかない可能性もあります。 そのため小学校へ入学して、同年齢の子どもたちと比較されることで発見されやすいのが、ADHD(注意欠陥多動性障害)やLD(学習障害)です。

 

続きでは、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)の特徴をご紹介します。

全文は教育情報サイト「ソクラテスのたまご」でご覧ください。

 

 

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