【現役教師が伝授】親が子どもに勉強を教える方法、子どもに一人で学ばせるコツとは?

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ソクラテスのたまご

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小学校に入学すると気になるのが、子どもの学習面。

「学校の勉強、しっかり理解できているのかな?」「そもそも、学校の勉強だけで良いのかな?」、そんな声が多く聞こえます。

そこで、今回は自宅で学習しておくといいことや親が子どもに教える方法、子どもが一人でも学ぶことができるコツを紹介します!

 

家庭での学習にも教科書がおすすめ!

家庭学習用の教材や問題集などが豊富な時代。しかし、どれを選んだら良いか迷ったり悩んだりする保護者も多いのではないでしょうか。

私がお勧めするのは、“教科書を使った学習”です。

もちろん、ネットでの学習や問題集を使って学習するのも悪くはありません。しかし、今の教科書には学習の仕方やノートの書き方までが丁寧に解説されてあります。つまり、“どのように学べばいいか”は教科書を見れば分かるのです。

例えば、算数では“ノートの書き方”を解説している教科書もあります。ノートには、“学習した日・問題・自分の考え・友だちの考え・まとめ・学習の感想などを書きましょう”と書かれています。学習の感想は、“今日の学習で分かったこと・気が付いたこと・次に考えてみたいこと・友だちの考えを聞いて思ったことを書きましょう”とあります。自宅では“友だちの考え”や“友だちの考えを聞いて思ったこと”を書けませんがそれでも、どのようにノートを書けば良いのかを知ることはできます。

 

リンク先では、教科別の教科書の使い方や、親が子どもに勉強を教えるときのポイントをご紹介します。

全文は教育情報サイト「ソクラテスのたまご」でご覧ください。

 

 

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