メコン川流域「新種の生き物が続々発見!②」

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メコン川とは?

6つの国を通って流れる、東南アジアで一番長く大きい川。周りにはサバンナや熱帯雨林など多様な自然が広がり、さまざまな生き物が生息している。

 

乾燥したサバンナやジメジメした熱帯雨林、山間の川の流れが速い所から、川幅の広い流れの緩やかな所など、さまざまな自然環境が広がるメコン川流域。この地域ではこれまで、たくさんの新種の生き物が発見されてきました。
WWFが調査を開始した1997年から2017年までの間に発見された新種は、なんと2,681種。5月号に引き続きその一部を紹介します!


独特な模様のイモリ

 


竜のような角を持つトカゲ

 


金髪交じりのコウモリ

 

まだ私たち人間の知らないところには、未知の生き物がたくさんいるかもしれません。こうした生き物たちが安心して生きてゆける豊かな自然環境を残せるよう、自分には何ができるか考えてみましょう。

 

情報提供:WWFジャパン

WWFは、人と自然が調和して生きられる未来をめざす国際的な環境保全団体です。

問い合わせ:WWFジャパン
ホームページ:https://www.wwf.or.jp
メール:hello@wwf.or.jp
電話:03-3769-1241

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