レッドリストの動物たち「アビシニアジャッカル」

IUCN(国際自然保護連合)が作成している、絶滅のおそれがある世界の野生生物をまとめたもの。2021年12月の時点で、絶滅のおそれがある種は約40,000種掲載されている。
オーストラリア大陸に分布するイワワラビー類には、砂漠地帯やサバンナのような厳しい環境にも適応したものがいます。ワキスジイワワラビーはその代表です。全長1mほどで、長い尾は全長の半分もあります。
しかし2012年の推定で、繁殖可能な成獣の個体数は8,000頭以下。生息地も15カ所ほどの小さなエリアに分散する形で残るのみです。
ここまで数が減少した主な理由は、肉食の外来生物による捕食や、草食の外来生物による生息地の減少。そして毎年のように襲う干ばつ(長い間雨が降らず水が枯れること)、すなわち地球温暖化による生息環境の悪化です。
ワキスジイワワラビーが砂漠のような環境に適応したといっても、生きるため、繁殖するためには植物や水が欠かせません。それらが失われれば、極めて回復が難しくなってしまいます。
問い合わせ:WWFジャパン
ホームページ:https://www.wwf.or.jp/
メール:hello@wwf.or.jp
電話:03-3769-1241
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