登米市立津山小学校「ワサビ田の見学」

宮城県

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津山の水とワサビについて学びました

今月紹介するのは、津山小学校の「ワサビ田(ワサビを育てる場所)の見学」です。きれいな湧き水や沢水に恵まれた津山地域では、その水を生かしたワサビが特産の一つ。地域のことを詳しく知る学習として、毎年4年生が大萱沢浄水場とワサビ田を見学しており、今年は3年生も一緒に参加しました。
 はじめに訪れた浄水場では、蛇口の水がどのようにきれいにされて届くのかをさまざまな施設を見学して学習。

 その後、山の奥へと移動し、森林組合の方から、森が雨水をためて少しずつ川や沢へ流す働きについて教わりました。続いて見学したワサビ田では、ビニールハウスの中に冷たい沢水が流れ、辺り一面にワサビの葉が広がっていました。農薬や肥料を使わずに栽培されていることや、収穫までに約2年かかることなどを学びました。ワサビの擦りおろし体験や試食にも挑戦し、「おいしい!」と笑顔を見せる子や、辛さに涙を流す子の姿も。西洋ワサビとの食べ比べにも取り組み、味の違いを実感していました。

 身近な水について詳しく学んだ児童たちは「ワサビはすぐにできるものだと思っていた」「葉や花も食べられることに驚いた」と話し、担任の先生は「子供たちが将来『津山はすばらしいところだ!』と自信をもって伝えられるようになってほしい」と話していました。

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