美里町立南郷小学校「ソーセージの作り方を学ぼう」

宮城県

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家畜についても学ぶ ソーセージ作り体験

今月紹介するのは、南郷小学校の「ソーセージの作り方を学ぼう」です。地元の精肉店『とんたろう』の社長が毎年講師を務め、ソーセージの素材となる豚のこと、そしてソーセージができる仕組みを教えてくれます。畜産や食に関わる仕事が身近な地域であることから約30年前に始まり、南郷小では毎年3年生が学んでいます。

授業の前半では、豚の種類や成長の速さ、家畜として改良されてきた背景、豚肉の特徴、ソーセージに使われる調味料のことを学びます。子豚が何匹生まれるかなど、クイズ形式で楽しみながら知識を深めた児童たち。また豚は肉だけでなく内臓・骨・皮・毛まで無駄なく活用されていることを知り、動物の命をいただくことで私たちが元気に過ごせているという大切な視点にも目を向けました。

後半は、いよいよソーセージ作りの工程へ。粗びき肉をこねる様子や、機械で腸に詰めていく作業を間近で観察し、形を整える工程は児童自身が体験します。楽しそうに挑戦する子もいれば、生のお肉に少し驚く子も。ゆで上がったソーセージを試食すると「うまっ!」「もう1本食べたい!」と大盛り上がりでした。
担任の先生は、「この学習を通して、命の大切さへの思いを踏まえながら、地域の人や産業とのつながりをさらに感じ取ってほしい」と話していました。

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