小学校の英語塾は選び方が大事!目的と子どもの性格から検討しよう

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早い家庭では小学校入学前から子どもに英語を習わせていますが、英語塾を検討している親が気になるのは、選び方のポイントではないでしょうか。どんな塾が英語習得に効果があるのか。そもそも、小学生の英語塾は本当に意味があるのか…。「J Shine(小学校英語教師指導者資格)」を持つ筆者が解説します。

 

小学校の英語学習にはどんなメリットがある?

小学生の英語学習のメリットとして一般的にいわれているのは、

  • 小学生の英語必修化により、授業の予習・復習・補修ができる
  • 英語を認識する脳を作ることができる
  • 発音の聞き分けができるようになる
  • 恥ずかしがらずに抵抗なく英語を話せるようになる
  • 異文化への理解を持てる

です。

「英語を認知する脳を作るには、早いうちから英語に触れるのが良い」という話は、聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

実際に人間は幼児期~9歳になるまでの間に母国語以外の音に親しむことで、生まれながらの耳の能力を最大限に生かすことができるといわれています。

筆者自身、小学生のうちに英語を学ぶ大きなメリットと感じるのは「3.発音の聞き分けができるようになる」です。正しく聞き分けられることによって、正しい発音もできるようになるのです。

私は大学生の時にオーストラリアへ長期留学しましたが、発音の正確な聞き分けにはとても苦労しました。受験科目としての英語の勉強はしていたもののコミュニケーションツールとして使ったことがなく、英語の発音を気にすることがなかったのです。

よくいわれるように、日本人が不得意とする“L”や“R”、“C”や“K”の発音の区別ができず聞いただけでは全く違いが分かりません。その苦手意識がネイティブスピーカーと話す勇気を削いでしまい、さらにリスニングなどの試験勉強にも影響が出てしまっていました。

 

リンク先では、英語塾と英会話学校の違いを掘り下げていきます。

全文は教育情報サイト「ソクラテスのたまご」でご覧ください。

 

 

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