カピバラ

今回は、ミズクラゲを紹介します。フワフワと海の中を漂うイメージが強いですが、子供の頃は岩などに貼りついて生活しています!
ミズクラゲは一生の中で発達段階によって姿、生活パターンを変える生物です。壁や岩などに付着して生活するポリプ世代、浮遊して生活するクラゲ世代の2つに大きく分かれます。
遊泳力は弱く、水流がないと生きていけません。水流がないと地面に沈んでしまい、ダメージを受けてしまいます。
雄が精子を放精し、雌が取り込んだ後に体内受精をします。受精卵は雌の保育嚢と呼ばれる器官に移ります。
▼保育嚢
保育嚢でプラヌラと呼ばれる姿になった後、親の体から離れて浮遊します。
プラヌラが岩などに付着し、条件がそろうと触手を生やしたポリプへ変わります。
水温など環境の変化でストロビラになり、数枚の皿が重なったような形へ変わります。
重なりが一匹ずつ離れ、花のような形をしたエフィラとなり、成長するとクラゲの形になります。
脳も心臓もなく何も考えとらんから、獲物を自ら襲いに行くこともしないんじゃ。たまたま触手などに当たった物を食べておる。体の95%以上が水でできており、死んでしまうと最終的には溶けてなくなるんじゃよ。
餌を捕まえるときは、触手にたくさんある毒針の入ったカプセル(刺胞)を使います。その毒針は時速100キロ以上の速さで発射されるため、狙われたらほとんどよけられません。触手で捕まえた後は、口腕を使って口まで餌を運びます。
口に入れた後は、体の中央にある4つの輪の内側が胃になっているので、そこで消化します。お尻の穴が無いので、消化した排せつ物は口から排せつします。
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