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子供たちが将来のトップアスリートを目指して日々練習に励む「みやぎジュニアトップアスリートアカデミー」。
今回は、選考会によって選ばれたアカデミー生の活動の様子を取材しました。その様子をご紹介します。
※2023年7月2日に取材
みやぎジュニアトップアスリートアカデミーは、東日本大震災で被災した子供たちをスポーツや運動を通じて元気づけるために2013年よりスタートしました。
現在は『将来のトップアスリートの発掘・育成』、『宮城の将来を担う人材の育成』を目標に活動しており、111名のアカデミー生がさまざまなプログラムに参加をしています。
アカデミーに参加するにはまず、選考測定会にエントリーすることから始まります。
選考測定会で選ばれた児童が、アカデミー生として小学5年生から中学2年生までの期間(4年間)で将来トップアスリートになるために必要な能力と知識をさまざまなプログラムを通じて学ぶことができます。
両足や片足で、ジャンプ・腿上げをしながら、ミニハードルを越えます。
最初はハードルを倒してしまった子も、何度も挑戦するうちに最後まで倒さずに飛び越えられるようになりました。
体育座りの状態から、スタートの合図で全力疾走します。
体育座りのほか、うつぶせや180度回転ジャンプ、ジャンケンした後に全力疾走など、さまざまなダッシュを体験しました。
30メートルを全力で走り抜け、タイムを測ります。
最初のタイムよりも早くなるよう、全速力で走るアカデミー生たち。6年生では、4秒台前半というタイムが出て「お~!」と歓声が上がっていました。
身体づくりや体調管理に欠かせない、食事について学年ごとに学びました。
スポーツをするためになぜ食事が必要か、目的とそれに応じた栄養素の役割について学びました。学んだことをもとに昨日食べた夕食と今日の朝食を1人ずつ書き出し、グループで改善すべき点について話し合います。
食事バランスガイドを活用した栄養バランスの整え方について学びました。
またアカデミー生は、普段食べている間食の内容と摂取する時間帯などをまとめて発表しました。
その後、間食の役割や運動前の間食に適した食べ物について学び、今後の生活に取り入れる方法などについてもグループで話し合いました。
アカデミー生の保護者の皆さんは、成長期のスポーツ選手に多く見られる傷害について、正しい知識と適切な対応方法について学んでいました。
野島碧桜さん
自分の運動能力が県内でどれくらいか知りたくて応募しました。
あまり聞いたことがないスポーツに興味を持ったのも理由の1つです。
尾形脩斗さん
一緒に合格した11期生のみんなと話をしたり、一緒にスポーツができて、とても楽しいです。宮城県のトップアスリートになれるように頑張りたい!
第12期生選考会のエントリーが開始しました!
あなたも仲間たちを将来のトップアスリートを目指しませんか?
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