【おうちで工作じかん】ロゼットを作ろう!~折り紙で作るヨーロッパ発祥の装飾品~【vol.10】

食料品などを販売している『みやぎ生協(COOP)』では、1992年から「こ~ぷの森づくり」という活動を行っています。こ~ぷの森は現在、県内14カ所にあり、30年間で約10万本の木を植え62ヘクタール※の森を作りました。
組合員の親子が参加し、植林や森の手入れ作業などの体験活動も行っています。今回は体験で学んだことと、その様子をご紹介します!
※1ヘクタール=25mプール(長さ25m・幅11mの場合)約36個分の広さ
1992年に開催されたリオ・サミット (地球サミット)とみやぎ生協10周年を記念して、宮城の自然と緑を豊かにする活動として「COOP緑の基金」が設立されました。基金を活用して森をつくり、育てているところが “こ〜ぷの森”です。
メンバーや職員、協賛企業の方々の協力を得ながら森をつくり、育てるための作業、森の中に陽が差し込むように下刈りや間伐をしたり、木に巻きついたツルを切るなどの手入れを行ない、イキイキとした森つくりを行なっています。
森に雨が降ると落葉の栄養分を含んだ水が地中を通って川に流れ、海にそそぎます。その養分がプランクトンの豊富な海を作り、カキなどの海産物を育てます。森づくりが海の生き物にも影響を及ぼしているのです。
森にはいろいろな働きがあり、私たちの暮らしを支えてくれています。
森は海の生態系にも関係しています。
山で豊かな森が育つと、森の栄養分が川を通じて流れ込みます。そうすると海の生き物の餌となるプランクトンが増え、海が豊かになるのです。
森には多くの植物があり、昔はホオノキの葉でおにぎりを包んだことや、ヘソカズラの葉をもむと臭いことなど、植物の特徴や由来を教わりました。さまざまな植物のおかげで森の土がふかふかになり、木々の成長に役立つことなども学びました。
志津川湾で行われる、海の環境に配慮した「カキ養殖」のお話を聞き、海のエコラベル「ASC認証」を日本で初めて取得したことを知りました。海岸での生き物観察では、海藻や巻き貝を手に取り観察しました。
雨で枝切り体験が中止になって残念だったけど、今まで知らなかった植物を教えてもらったり観察できたりして楽しかった。
船が好きだし、家が海の近くじゃないので、船と海を一緒に見られて楽しかった※。もっと生き物観察をしてみたい。
※観察場所の近くに船が止まっていました
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