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学校で年に1度実施する「新体力テスト」。今回は「シャトルラン」について解説します。運動が苦手な子でも、何か一つでも得意な種目ができれば新体力テストへのモチベーションも上がるはず。明日の新体力テストにも間に合う、シャトルランの簡単なコツを教えます!
持久力は急に力がつくタイプの体力ではありません。また、ハンドボール(ソフトボール)投げのように、握り方や投げる角度などを少し工夫するだけで記録が伸びるというものでもありません。それゆえに、子どもがやる前から諦めてしまうことの多い種目でもあるのです。
しかし、記録を伸ばすコツがないわけではありません。特に「折り返し」のやり方を工夫することは、記録を伸ばすことにつながる可能性が高いものです。他にも「1回間に合わなくても諦めない」「体調を整える」「服装に気を配る」「目標設定をする」ことなど、ほんの少しのコツを意識するだけで記録に違いが出てくきますよ。
持久力を測るシャトルランは、急に能力(持久力)を高めることが難しいのは事実です。しかし、シャトルランには持久力以外にも結果に影響を与えるスキルがあります。
それは「折り返しの方法」。シャトルランは、20m間隔の線を繰り返し走るので、何度も折り返しがあります。その折り返しがスムーズにできると記録を伸ばすことにつながるのです。
折り返しのコツは、“ラインは踏むだけで良い”という点。「新体力テスト実施要項」の“説明”には、「足で線を触れる」と表現されています。テンポが遅く余裕があるうちは良いのですが、余裕がなくなった時に「ラインを踏むだけで良い」というのは重要なポイントになります。事前にラインを踏んで、すぐに体の向きを変え走り出すという練習をしておくと良いでしょう。
さらに記録を伸ばすためには折り返しでラインを踏む際、次に走り出すことを強く意識するようにします。踏むときにすでに体を前に出すことができるようにします。ラインを踏む足が、次に踏み出す一歩の踏み込み足になると良いでしょう。ラインを踏むときに、体の向きを走り出す方向に向けておくとすぐに走り出すことができますよ。
シャトルランは、「2回連続で間に合わなくなったら終了」です。これはテンポが変わる時の1回目は走りにくく間に合わないことがあるので、それに対しての配慮です。
しかしながら、実際には一度間に合わなくなってしまった時点で走るのをやめてしまう子がほとんど。特に先ほども書いたようにテンポが変わり、音が速くなった時に間に合わなくなってしまうことが多いです。
ルールでは1度遅れても次でリカバーができれば、そのまま続けて良いということになっています。したがって、一度遅れたとしても2回目を頑張ることで記録を伸ばすことができるケースはよくあります。
続きでは、そもそも「新体力テスト」って何?という疑問の答えや、その他のシャトルランのコツをご紹介します。
全文は教育情報サイト「ソクラテスのたまご」でご覧ください。
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