小学校高学年も大満足の実験キット「金属探知機工作キット」

学校で年に1度実施する「新体力テスト」。自分の体力や運動能力がランクとして判定されるため、運動を苦手に感じる子にとっては憂鬱に感じることも多いようです。
しかし、全てが網羅できずとも何か一つ得意な種目があれば子どものモチベーションは上がるはず! 今回は、小学生のソフトボール投げ、中学校のハンドボール投げのコツについて解説します。
先述したように、きちんとボールをつかむことができないことで上手に投げられないことがよくあります。ボールをしっかりとつかむポイントは、手を広げて持つということ。指と指の間を開けることで、つかみやすくなります。
手の大きさや握力によってはしっかりつかむことができない場合もありますが、手を広げることで安定して投げやすくなるのです。手を広げずにボールを持つと、投げる途中で手の中でボールが動いてしまうことがあります。
ハンドボールの場合は、ソフトボールより重さがあるので、しっかりつかまないと投げる動作の途中でボールが動いてしまい、狙った方向とは違う方向にボールが向かってしまうこともあります。
野球のバットでボールを打った時、ホームランになりやすい角度は30度から45度とされています。ジャイアンツの長嶋茂雄さんは、ホームランの角度について「45度から47度が良い」とあるインタビューで答えています。選手によっても違うのですが、およそ30度から45度が良いようです。
ボールを遠くに飛ばすという点では、野球のホームランも新体力テストのハンドボール投げも同様。ハンドボール投げでも45度を意識して投げると、もっとも良い記録が出るとされています。
45度以上の角度になると高さは出ますがその分、距離が出なくなってしまいます。逆に30度よりも小さくなると、重力でボールが早く落ちてしまいます。投げるのが得意でない人ほど角度が大きくなり過ぎたり、逆に小さくなり過ぎたりする傾向にあります。
最後に、ボールを投げる時の体の使い方について説明しましょう。
ボールは腕だけで投げているように感じますが、実際には体全体を使っています。体全体を上手に使うことで、投げる距離が格段に伸びていきます。
この4つの一連の動作を、素早くスムーズに行います。家などの屋内で練習する場合は、ボールの代わりにタオルなどを持ちフォームを整えると良いでしょう。
フォームが整ってきたら、助走も入れるとさらに良い投げ方になります。直径2mの円の中から投げるのが、「ハンドボール投げ」の規定。5歩は歩けませんが、1~2歩のステップを踏むことは可能です。ステップを踏むことで、投げる時に勢いをつけやすくなりますよ。
リンク先では、そもそも「新体力テスト」って何?という疑問にも答えています。
全文は教育情報サイト「ソクラテスのたまご」でご覧ください。
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