ミュンヘンサッカースクールを取材しました!
ミュンヘンサッカースクールは未就学児から小学生までの子供たち80名が通うサッカー教室です。サッカーの本場、ドイツ・ミュンヘンを拠点としたサッカースクールで世界各地に教室があり、2020年に初の日本校となるミュンヘンサッカースクールジャパンが富山県に開校しました。
未就学児コースではサッカーに親しむことを目的とし、小学生コースでは実践的な練習を取り入れています。
この教室が大切にしていることは「自主性」です。サッカーの技術を磨くだけではなく、積極的に発言・行動ができる意識を持ってもらえる指導を行っています。
「今までの経験を生かし、富山県の子供たちにサッカーの魅力や大切なことを伝えていきたい」と話された指導者の森さん。
富山第一高校出身で、Jリーグ・ドイツのサッカークラブに所属されていた経歴があります。さまざまな環境で自身が感じたことを子供たちへの指導に繋げ、富山県から世界へ活躍するサッカー選手を育てていきます。
これからの目標は?
木村くんは「1番の思い出は幼稚園の時に出場したLAWSONカップです。将来は高校サッカーの大会で活躍することです!」と答えてくれました。國田くんは「たくさんのお友達ができました。これからもサッカーを頑張ります!」と答えてくれました。
最後まで諦めない強い気持ちを育てたい
子供たちにはサッカーを通じて、最後まで諦めない強い気持ち・積極的にチャレンジする気持ちを持ってほしいと思います。練習を通じて、日々成長していく姿を楽しみに指導していきます。
団体情報
【団体名】ミュンヘンサッカースクール
【問合せ】LINEからご連絡ください アカウント名「MFS JAPAN」