自由研究のため小学生姉妹(10歳、7歳)が挑戦!「光る!結晶づくり」「キャンディーポット貯金箱」

人は五感を使って情報を得たり、理解していますが、人によっては「目で見たほうが理解しやすい」「耳で聞いたほうが覚えやすい」など、方法次第で理解力や記憶力が違うことがあります。
その中で、今回紹介するのが“目で見ることで理解しやすくなる”「視覚優位」タイプについて。「何度言っても覚えられない」「ヒアリングが苦手」という子は、視覚優位タイプの特徴を踏まえた勉強法にすることで学習しやすくなるかもしれません。
心理師の車重徳さんが視覚優位タイプについて解説します。
東京都教職員センターの資料によると、児童や生徒は見聞きしたり、体験することで学習をするものの、学ぶ方法や手段は一人ずつ異なり感覚や情報を処理する手段には得意、不得意があると書かれています。
そして、情報を知覚する手段として、以下の3つのタイプを挙げています。
情報を知覚する手段に関して
聴覚優位…聴覚からの情報収集・理解を得意とする
視覚優位…視覚からの情報収集・理解を得意とする
体感覚優位…体感したり、行動したりすることからの情報の収集・理解を得意とする
中でも視覚優位タイプとはどんなことなのかを詳しく説明すると下記のような特徴があります。
目で見るほうが耳で聞くよりも…
例えば、授業で教師の説明や指示をよく聞いて理解するよりも、教科書やドリルや黒板に書かれたことを見たほうが、学習内容を理解しやすい子、計算方法を学ぶときに口頭で説明されるよりも実際に解いていくところを見たほうが理解でき、似た問題も解けるようになっていく子などが、視覚優位タイプの子だといえます。
実際に子ども全体の何%が視覚優位タイプなのかという調査は行われていません。しかし、私が接してきた子どもたちの様子では、視覚優位タイプの子が4割、聴覚優位タイプの子が3割、どちらでもない子が3割程度だと感じています。
また、ひとことでちなみに視覚優位タイプといっても認識の仕方には、下記の2通りがあります。
例えば、YouTubeで見たい動画を探すとき
どちらのほうが探しやすいのかということです。
今度、YouTubeを視聴するときは、意識してみてください。なんとなく自分の特性を意識できると思いますよ。
続きでは、視覚優位タイプの長所やチェックリスト、視覚優位タイプの子どものサポート方法などをご紹介します。
全文は教育情報サイト「ソクラテスのたまご」でご覧ください。
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