名取市立ゆりが丘小学校「コミュニケーション授業」

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自分と向き合うコーチング体験

今月紹介するのは、ゆりが丘小学校で行われた「コミュニケーション授業」です。NPO法人トラストコーチングが行っている出前授業で、普段あまり意識しない『自分に掛ける言葉』について考えます。コーチングとは、自分や大切な人が前に進めるように応援することです。
授業を受けたのは当時6年生の皆さん。講師から「誰かを応援したことはありますか?」と聞かれると、サッカーの仲間を応援した話などが出ました。しかし「自分を応援したことはありますか?」と聞かれると、考え込んでしまいます。

そこで講師は、絵本『鏡の中のぼく』の読み聞かせを行い「主人公のように、心の中で自分とどんな会話をしていますか?」と問い掛けます。すると今度は「夕飯が気になる」「眠い」「勉強したくない」など、普段心の中で思っている素直な声が次々とワークシートに書き出されていきました。次は自分を応援する言葉を書き出していきます。「失敗してもいいよ」「焦らないで」「諦めるな」など、前向きな言葉や優しい言葉が多く見られました。最後は、その中から一番お薦めの言葉を選んで、桜の形のメモに清書し、後日教室に貼り出すことにしました。

児童たちは「自分の心も大切にしたい」「書き出すことで自分の気持ちに気付けた」「不安なときに桜の言葉を思い出したい」など話していました。

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