フィホーアフアロハ ナプアアリーフラハーラウをご紹介します!
ナプアアリーフラハーラウは、仙台市泉区を中心に県内20カ所にあるフラダンス教室です。
フラダンスとは、ハワイの伝統的な民族舞踊で、ハワイ語で『踊り』を意味する『フラ』と呼ばれ、その種類はさまざまなんだとか。
若林教室の小学生は、古城小・若林小に通う4年生3名が所属。フラが大好きで、第2・4日曜日に松原公会堂で練習しています。練習前のストレッチや、体幹を鍛えるトレーニングも欠かしません。
狩野さんは、みんなに「すごい!」「きれい!」と言われるチームになっていきたいと話していました。
指導する皆さんは、子供たちの良いところを褒めながら、改善点を的確に注意していきます。少人数だからこそ、一人一人に丁寧に寄り添うことができるのだとか。ボランティアイベントにも積極的に参加しているそうです。
これからの目標は?
練習中は、踊りを間違えない、ステップを揃えることを意識している狩野さん。『レレウエヘ』というステップが得意だそうです。みんなで練習するのが楽しいそうで「上級のフラが踊れるようになりたい。大きなステージでみんなで踊りたい!」と話していました。
Alohaが届くようなフラを
子供たちには笑顔で、フラをご覧くださる方にAlohaが届くようなフラを披露してほしいと願っています。11月に若林と泉の教室に通う子たちの初舞台があるので、大成功に収められるよう、しっかりと練習していきます。
※文中のハワイの言葉
●Aloha…愛・感謝・尊敬などたくさんの意味があります。
団体情報
【団体名】フィホーアフアロハ ナプアアリーフラハーラウ
【活動日】第2・4日曜日
【活動場所】松原公会堂
【問合せ】電話:090-8258-7046(担当:狩野)
メール:ito20121111@gmail.com
ホームページ:フィホーアフアロハ ナプアアリーフラハーラウ