公益社団法人 日本空手協会 米沢舘山支部をご紹介します!
公益社団法人日本空手協会 米沢舘山支部では、空手の流派の一つ「松濤館流」を学ぶことができます。小学生は、興譲小、東部小から集まる3・5・6年生の4名が所属。火・金曜に、米沢市北部・東部コミュニティセンターで元気良く稽古に励んでいます。コーチが稽古で特に大切にしていることは「空手道二十訓」の心得の一つである「礼に始まり礼に終わる」ことです。礼節を重んじ、保護者や目上の人に敬意を払うことを徹底しているのだとか。稽古には保護者も一緒に参加でき、親子で運動不足解消やストレス発散もできるそうです。出稽古や遠征などでは、大人顔負けの試合が繰り広げられることもあり、数多くの経験を積むことができます。
これからの目標は?
キャプテン 興譲小6年 鈴木武尊くん
上段裏回し蹴りができるようになった鈴木くん。組手では、間合いの取り方と相手の崩し方を覚えたそうです。「10月に昇段審査があるので黒帯を取る!」と話していました。
考えをしっかり伝えられる人に
コーチ 鈴木裕也さん 中條雅浩さん
元気なあいさつができる、人の話をよく聞くことができるように指導しています。毅然とした態度で、自分の考えをしっかり伝えられる人に成長してほしいですね。