KAZ TAP STUDIO SENDAI

KAZ TAP STUDIO SENDAIをご紹介します!

KAZ TAP STUDIO SENDAIは、仙台市地下鉄南北線『五橋駅』近くにあるタップダンス教室です。タップダンスとは、靴底の爪先とかかとに金属板を付けたタップシューズで床を踏み鳴らすダンスです。足でリズムを奏で、体全体で音楽を楽しみます。

５歳から70歳まで幅広い年齢の人が所属しており、小学生は２・３・４・６年生の６名。タップダンスと真剣に向き合い、挑戦し続ける心の強さを持つ児童たちです。

講師の小野さんは、基本となるステップの練習を中心に、児童の「やりたい！」という気持ちを大切に指導しているのだとか。「できるようになったことを喜ぶ児童と一緒にその気持ちを共有し、失敗を恐れずにチャレンジできる雰囲気作りを心掛けています」と話していました。

これからの目標は？

大きなイベントでタップダンスを初めて見て、とてもかっこいいな、やってみたいなと思ったことがきっかけで、5歳から始めたそうです。生活の中にできるだけタップダンスを取り入れようと、タップダンスを思い出したらタップを踏むようにしている後藤さん。練習では、大きな音が出せるように意識し「いろいろなリズムを確実に覚えて実践していきたい！ ソロがもっとうまくなりたい！」と話していました。

表現力豊かなタップダンサーを

タップダンスの素晴らしさを、より多くの人に知ってもらい、仙台にタップダンス文化を根付かせること、表現力豊かなタップダンサーを育てることを目標にしています。

団体情報

【団体名】KAZ TAP STUDIO SENDAI
【活動日】土曜・その他（時々、日曜日などにワークショップ開催）
【活動場所】仙台市若林区清水小路１（地下鉄南北線 五橋駅より徒歩２分）
【問合せ】メール：sendaitapworks@gmail.com（担当：佐々木）
ホームページ：KAZ TAP STUDIO SENDAI