東部メイトジュニアをご紹介します!
東部メイトジュニアは、今年で結成11年を迎えるバレーボールスポーツ少年団です。東部地区で唯一の小学生男子バレーボールチームで、玉川小、八幡小、川平小、人来田小に通う3・4・6年生の6名が所属しています。楽しさも悔しさも一緒に体験し、学校・年齢関係なく、なんでも話し合える仲なのだとか。練習は月・水・土・日曜日に、玉川小体育館や玉川中体育館で行います。大きな声と力強い全力プレー、練習時の集中力は素晴らしいもので、基礎練習にもしっかり取り組みます。入団時、初心者だった佐藤くんは「最初は何もできなかったけど、今ではスパイク・レシーブ・フローターサーブができるようになりました」と、成長できた実感を話してくれました。2014年度には全国大会へ初出場し、現在2度目の全国大会進出を目指して、練習に励んでいます。
これからの目標は?
キャプテン 玉川小6年 佐藤望くん
自宅でも常にボールに触れている佐藤くん。「どのポジションもこなせるプレーヤーになりたい。全国大会につながる大会で優勝して、チームのみんなと一緒に全国大会に行きます!」と話していました。
元気な体づくり
監督 大塚秀夫さん
元気な体づくりにも力を入れ、基礎練習を徹底しています。みんなでボールを拾ってつないでいくバレーの楽しさを知り、卒団してもずっと続けてほしいですね。体験会もあるので、初心者の子もぜひ来てみてください!