既存の知識を活用し，思考することで新たなものや概念を生み出す。
AIが台頭する新時代だからこそ，子供たちの自己実現を達成するために必要な力です。
この力を育むシステムを提供するのが河合塾NEXTで実施している日能研リーグ(Nリーグ)とスコップ・スクールです。
 

社会の問題を例にして，Nリーグの学びの違いを紹介します。

〔通常の問題〕

Q．鎌倉時代には，鎌倉周辺に山を削って細い道が作られました。この道を何と言いますか。

―小学校で習う歴史の問題です。答えは『切通し』。一般的な授業・教材では，このような形で知識を覚えて終わりです。しかし，Nリーグでの授業・教材は違います。

〔Nリーグの問題〕

Q．鎌倉に通じる街道に見られる切通しを見ると，狭くて通りにくいことがわかります。通常このような狭いところは道を拡げるのですが，幕府は“ある目的”のためにそのままにしていました。その理由について考えてみましょう。

―『切通し』という知識を覚えるのは当たり前。Nリーグでは，なぜそうしたのか“理由”や“背景”まで掘り下げて考えることで，学びにより一層の深みを与えます。

洗練されたテキスト・授業を通して【思考力・表現力・判断力】を獲得し，志の高い仲間たちと，ときに協力し，ときに切磋琢磨することで【主体性・多様性・協働性】を身につけます。

 
また，小１～小３の低学年を対象とするスコップ・スクールでは，社会の第一線で活躍するプロナビゲーターとともに，毎月変わるプログラムを通して自分の創りあげた作品を発表したり，お友達の発表を聞いたりしながら【主体性・多様性・協働性】を身につけていくとともに，新たな世界への知見を拡げます。
 
みなさんも日能研リーグやスコップ・スクールでともに学び，成長する自分にワクワクしてみませんか？
 
【学ぶガッツ】のある皆さんをお待ちしております。

Nリーグについてのお問い合わせは河合塾NEXT本町教室までお気軽にどうぞ。

▼本町教室のページはコチラ
https://www.kawaijuku-next.jp/elementary/n-league
 
▼スコップ・スクールのご案内はコチラ

https://schopschool.jp/